”治験”を始めませんか?健康成人の男女の募集中。安全で協力費ももらえます。

治験を始めませんか?お薬開発・維持には皆様の協力が必要です。治験の情報を集めてみました。

あなたも”治験”を始めませんか?


○「治験」って何だろう?

  治験は新しいお薬の開発やお薬の維持に必要不可欠なとっても大切なことです。

  治験とは新しく開発中の「お薬の候補」の有効性や安全性を確かめる試験の事です。
  皆様が普段使用されているお薬も全て「治験」の結果をもとに、国から承認されたものです。

  新しいお薬の開発には治験にご参加していただけるボランティアのご協力が必要です。
  あなたのご協力が明るい未来につながります。


○実際に参加すると治験協力費がもらえるって本当?

  治験参加者にかかる交通費などの負担を軽減するために支払う金銭を協力費(負担軽減費)といいます。
  詳細はお申し込み後にお伝え致しますのでお気軽にお問い合わせください。

  治験参加は法律上ボランティアとして定義されており、広く金銭を対価として応募を
  募る方法が禁止されているため負担軽減費については会員の方のみ
  にお伝えしております。まずは会員登録をお願いいたします。

  例:入院2泊3日×2回試験なら8万円前後の協力費をお支払いします。


★気になる疑問点

○副作用は?

  治験では安全性を確保するため基礎研究や臨床試験などで有効性と安全性を十分に
  確認上で行われ、またIRBという第三者機関による治験の監視体制のもと行われます。

  さらに、治験実施前には必ず医師からの副作用の程度、発生頻度などの詳しい
  説明があり説明を聞いた上で参加、不参加を決めていただくことができます。

○保障はあるの?

  万が一、治験薬の影響でボランティア様の健康状態が損なわれた場合製薬メーカーや、
  医療機関関係スタッフが適切な治療、処置を行います。

  また、その際に必要な一切の費用は製薬企業と医療機関とで負担し、
  誠意をもって対応させていいただいております。


治験参加には会員登録が必要です。登録料、会員費は一切かかりません。

もっと詳しくお知りになりたい方は↓こちらからどうぞ。会員登録もできます。

治験参加までの流れ

治験参加までの流れは次のようになっています。

①まずは無料会員登録

会員登録フォームより会員のご登録をお願い致します。
登録に費用は一切かかりませんのでご安心ください。


②治験を探す/メールマガジンの治験紹介を待つ

V-NETのホームページから対象試験をお探しいただく、もしくは弊社から定期的に
募集治験の案内メールをお送りしております。
対象する治験ございましたらお問い合わせください。


③治験にお申し込み

参加希望試験が決まったら、お電話もしくは申込みフォームよりお申し込みを
お願いします。アンケートにご協力頂き、対象でしたら治験へご案内致します
(アンケート所要時間:10~15分程度)


④健康診断に参加

指定の病院で事前健康診断にご参加いただきます。その際、
治験の詳細(治験薬の説明や治験の流れ等)について説明があります。

この事前健康診断で対象(合格)の方のみ治験にご参加いただけます。


⑤治験に参加

指定の医療機関で治験にご参加していただきます。
治験参加中は医療機関スタッフの指示に従ってください。

治験参加者の声

治験参加者の声を集めてみました。

【21歳 男性】

成人男性対象の試験に参加しました。 日程は約20日くらいの入院だったと思います。

事前健診の時に治験薬の説明で副作用のことも詳しく伺ったので、
少し怖かったですが、全く問題もなく無事に治験が終わりました。

昼寝が禁止だったり、ご飯が給食みたいで
結構大変でしたがいい経験になったと思います。


【22歳 女性】

ニキビの治験に参加しました。
思春期から増えたニキビ。学生の頃は特に気にしていませんでしたが社会人に
なってもニキビはできていたので、悩んでいました。

月に1回程度の通院で、お医者さんの問診、診察があり、処方薬みたいな形で
塗り薬(治験薬)を貰っていました。 始めは緊張していましたが、普通の病院で
診察を受けるのと何ら変わりがなかったので、治験ということを忘れてしまうくらいでした。

治験に参加して、ニキビに対しての意識も変わった気がします。


【30歳 男性】

貼り試験に参加しました。

飲み薬の試験には今まで参加をしたことがありましたが社会人になり、飲み薬試験だと
時間がとれなかったため入院期間の短い貼り薬に挑戦をしてみました!

貼り薬の試験は採血回数が飲み薬に比べてかなり少なかったです。
採血が苦手な人にお勧めの試験だと思います。

苦労をしたことは、うつぶせで寝る必要があったので、
普段は仰向けで寝ているので寝付くまでに時間がかかりました。

ただ、実際貼っているのは1日だったので、我慢は出来ました。
さくっと治験に参加をする時は貼り薬試験の参加もアリだなと思える試験内容でした。